「うばぐち」・・・むむむ「死語の世界」\(◎o◎)/!

週末に古ーい焼き物などの

展覧会に云ってきました。

その中の一つの「銘」(名前)が

「姥口・うばぐち」。解説を読むと、

おおむね次のような説明。

老女の歯のすべて無くなった様子

のように見えることに由来する・・・。

う~む!なんてことを!   

おりしも前日の新聞では、現代の

60代から80代は、10歳以上実年齢

より若い!という記事が一面でした。

「老女=姥口」はもはや死語ですね。

それにしても、どうして「爺口」と

いう言葉が無いのか?

昔はお爺さんはヒゲをはやしていた

から、口元が見えなかったとか、なんて

意見も出ましたが、みなさんはどう

思われますか?  (*^_^*)

明石市の歯科・タナカ歯科

なんでも相談係

田中 貴子でした。