お母さん、ちょっと待った!のその一言

先日、小耳にはさんだこーんな会話。

お母さんと小さいお子さんがお話していました。

どうやらお母さんは、検診で歯石をとりに行く様子。

「お母さん、今日歯医者さんいくの?」(^。^)

「そうよ、今日は歯医者さん。お口のおそうじ

してもらうの。」(ふんふん。)「きれいにしてもらうの」

「お口、きれいになるの?」(そうよ、きれいになるよ)

「うん。痛い痛いしてもらうの。」(!!!)

「○○ちゃんも、悪いことしたら歯医者さんで痛い痛い

してもらうよ」(-_-;)(-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;)

え、ありがちな会話ですか?うーむ・・・・。確かに

ん十年前、よく聞いたような・・・。でも、ちょっと考えて

みてください。まだ、まっさらなお子さんに「歯医者」

「痛いところ・悪いことしたら連れてこられるところ」って

イメージをあたえてしまったら、万一本当に治療が必要に

なったとき、いかがでしょう?お母さんの一言は、

お子さんにとって影響力絶大!どうかその一言で

歯医者さん(お医者さん)をこわ~いところ、に

しないでくださいね。