2007/04/20
知っとく豆知識
前回に続き「根っこ」のおはなしです。
目では見えない歯の根っこ。治療するときは
どうやって「見て(診て)」いるんでしょう。
まずは、「レントゲン」。形や骨の状態が
わかります。「根管長測定器」なんていうのも
あります。歯の根っこの長さがわかります。
で、器具を使った先生の手指の感覚!根っこ
の中の状態を感じ取っていきます。(これって
職人技!?)また、歯の根っこの周りをやはり
器具で触れて、手指の感覚で正確な形を感じ
とっていきます。これは、衛生士も行います。
こうして見えない歯の根っこは「見えて」くるの
ですね。ちょっと、ほ~っでしょ(^^)