歯の根っこ2~見えないところを見る~

前回に続き「根っこ」のおはなしです。

目では見えない歯の根っこ。治療するときは

どうやって「見て(診て)」いるんでしょう。

まずは、「レントゲン」。形や骨の状態が

わかります。「根管長測定器」なんていうのも

あります。歯の根っこの長さがわかります。

で、器具を使った先生の手指の感覚!根っこ

の中の状態を感じ取っていきます。(これって

職人技!?)また、歯の根っこの周りをやはり

器具で触れて、手指の感覚で正確な形を感じ

とっていきます。これは、衛生士も行います。

こうして見えない歯の根っこは「見えて」くるの

ですね。ちょっと、ほ~っでしょ(^^)