薬指のお約束

テレビのCMなどでずいぶんメジャーになった

「歯間ブラシ」。薬屋さんなどでもよく目にする

ようになりました。一度は使われた方も多いのでは。

でも、ひょっとして、もう使うのをやめた、って方も

いらっしゃる・・・?歯間ブラシの使用を中止された

理由の一番は、なんでも「すぐ折れた(曲がった)」

だそうです。確かに最初に、グニャ・ポキ、では

嫌になるかも。そこで、お助けマンをご紹介!

それは、あなたの「薬指(^o^)/。歯間ブラシの

柄の端っこをつまんだだけでは、支点が遠くなるため

歯と歯の間にブラシを入れたとき、付け根の部分が

折れやすくなります。この際、歯間ブラシを少し短く

持ち、薬指を入れたい歯間の近くにおいて固定すると

ぐっとしっかり使うことができます。奥歯に使うときは

反対の手で、ちょっとほっぺたをひっぱってみてください。

また、歯間ブラシの先は、ワイヤーになっているので

入れる向きにも気をつけてくださいね。お使いに

なりにくい方は、遠慮せず先生や歯科衛生士に

お尋ねくださいね。

歯周病予防にも有効な「歯間ブラシ」。やめちゃった方

もう一度トライしてみてください\(^o^)/。