インフルエンザの運び屋は、歯周病の大敵!?

新型インフルエンザの感染者が、ついに日本でも。

専門家の意見からも、今後発症者が増加するのは、

さけられないようです。 感染者の半径2メートルくらいの

範囲は、感染率が高いのだとか。ところで、ある「運び屋」が

関わるとこの距離が伸びてしまうことがあるのだそうです。

運び屋の名は、「タバコ」。これまでにも、歯周病の回復を

妨げる原因のひとつとして、このブログにも登場してきましたが、

今回、問題なのはその煙をつくる粒子の形。タバコの煙の粒子は、

棘状の突起があり、ここにウイルスがのると、本来の危険範囲より

遠くに移動することができるのです。うーん、やっぱり、タバコって

その性質だけじゃなく、さまざまな「問題アリ」。吸ってる人(の健康)

にも、周りの人にも「きびしい」タバコ、喫煙者のみなさん、この機会に

考えてみられてはいかがでしょうか。 (ToT)/~~~