「検査」のお話、もう一つ

先週に続き歯科医院で行われる「検査」のお話です。(^_^)

ムシバや打撲などで、歯の中の神経が生きているか

死んでしまったかわからないことがあります。これはレントゲンで

調べることができません。そんなときには、こんな検査で調べます。

「電気診」または、「温度診」。電気診は、歯に微電流を通電して

調べます。神経が生きていればちょっと「ビビッ」ときます。

温度診は、歯にドライアイスと同じようなものを押し当てて、

「ズキッ」ときたら神経は生きています。

どちらもビミョーにサディスティックな気もしますが、検査

結果は、スピーディです。