検査でドキドキ♡

慢性の病気である歯周病の治療をおこなう際、

とても大切なもののひとつが「検査」です。

現在の状態を知り、回復具合を確認、これからの

治療方針を検討するための柱となります。

なかでも「初期治療」とよばれる、治療が始まって

数か月のあいだのものは、変化が多いものです。

良くなっていたら「ウレシイ」 (^O^)

変わらなければ「・・・・」 (ToT)   ですよね。

みなさんの毎日の努力があらわれているとも

いえるのですもの。でも、それだけではありません。

同時にこの時期の検査結果のうごきは、

歯科衛生士の腕のみせどころでもあります。

みなさんがアプローチできない歯ぐきの内側を

どれだけ回復に導くことができたのか、それが

結果に反映されています。だから検査の日には

検査を行っている衛生士もドキドキ。

(^O^) も、(ToT) も みなさんとご一緒しています。

検査結果は、先生もスタッフも一緒にドキドキ♡

あなたお一人ではないって覚えていてくださいね。