江戸時代からの・・(^0_0^)

「芸術の秋」  も、そろそろ終盤(?)

神戸市立博物館の特別展が、今日11月27日まで

ということで、久しぶりにでかけてきました。

展覧会は「和ガラスの真髄」。江戸から明治までの

ガラスがとーってもキレイでした。

様々な目的で当時作成された「硝子(ガラス)」ですが、

その中には薬瓶も含まれています。

特に、銅やコバルトを加えて深い緑や、青に発色

させたものは、製法・形を変えて、現代の

タナカ歯科医院でも活躍中!

何気なく見ている小さな瓶も、江戸時代からの

たくさんの人の工夫や試行錯誤の末に完成

したものだと思うと、ちょっと見る目が違って

くるカモ。(^O^)/