2011/11/27
知っとく豆知識
「芸術の秋」 も、そろそろ終盤(?)
神戸市立博物館の特別展が、今日11月27日まで
ということで、久しぶりにでかけてきました。
展覧会は「和ガラスの真髄」。江戸から明治までの
ガラスがとーってもキレイでした。
様々な目的で当時作成された「硝子(ガラス)」ですが、
その中には薬瓶も含まれています。
特に、銅やコバルトを加えて深い緑や、青に発色
させたものは、製法・形を変えて、現代の
タナカ歯科医院でも活躍中!
何気なく見ている小さな瓶も、江戸時代からの
たくさんの人の工夫や試行錯誤の末に完成
したものだと思うと、ちょっと見る目が違って
くるカモ。(^O^)/